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林 寿則
メコン河沿線植生ワークショップから
林 寿則(はやし ひさのり)

Hisanori Hayashi

研究員

Researcher

博士(環境学)

Doctor of Environment Science

林宛


1、プロフィール
1967年10月  神奈川県川崎市生まれ

<学歴>
1991年 3月 日本大学農獣医学部農学科卒業
1994年 3月 横浜国立大学大学院工学研究科計画建設学専攻(博士課程前期)修了 工学修士
2010年12月 横浜国立大学大学院環境情報学府 博士課程後期 修了

<職歴>
1991年 4月 民間建設会社
2002年 6月 財団法人国際生態学センター研究員
2007年4月〜 (財)地球環境戦略研究機関 国際生態学センター 研究員



2.研究
(1) 林寿則.1994.植生および土地利用の変遷に基づく生態学的土地評価 −秋川市をケーススタディーとして−.第41回日本生態学会大会講演要旨集.
(2) 林寿則・村上雄秀・矢ヶ崎朋樹.2003.遷移度を用いた地域植生の序列化の試み
−福井県武生市西部の植生をケース・スタディーとして−.生態環境研究,10(1):57−76.
(3) 林寿則・村上雄秀・矢ヶ崎朋樹.2005.福井県の二地域で認められた春植物群落について.生態環境研究,12(1):107−121.
(4) 林寿則・村上雄秀.2006.福井県沿岸に生育するクロマツ林の類型化について.第53回日本生態学会大会講演要旨集,JP3-017.
(5) 林寿則・村上雄秀・矢ヶ崎朋樹.2007.多雪地造成法面における幼苗植栽の初期生長について.第54回日本生態学会大会講演要旨集,P3-133.
(6) Hayashi,H. Meguro,S. Fujiwara,K. Mathenge,S.G. Furukawa,T. Miyawaki,A. Primary study of dry forest vegetation around Nairobi City, Kenya. Eco-habitat. 13(1):23-32.
(7) 林寿則.2007.都市災害時の樹木の防火機能について.生態環境研究,14(1):57-64.
(8) 村上雄秀・鈴木伸一・林寿則・矢ヶ崎朋樹.2007.丹沢大山の植生 −シカ影響下の植物群落−.丹沢大山総合調査学術報告書.17-66.
(9) 林寿則.2008.災害時における樹木の防火記録について.第55回日本生態学会大会講演要旨集P3-307.
(10) 林寿則.2008.山火事跡地におけるアカメガシワの根萌芽ついて.生態環境研究,15(1):43-48.
(11) 林寿則.2009.林野火災跡地における初期植物群落の再生.第56回日本生態学会大会講演要旨集PA1-032.
(12) 林寿則.2009.樹葉含水率に関する統計資料.生態環境研究, 16(1): 71-75.


3.最近の研究活動
丹沢大山総合調査
ユネスコMAB生物圏保存地域植生調査(白山)
自然公園等整備事業に係る植生調査(福井県)
道路法面における森林再生事業
防災環境保全林の形成と生長調査
ケニア共和国植生回復プロジェクト
樹木の防火機能に関する実験研究
学校の森づくり(2009〜)
            


3.所属学会
日本生態学会、植生学会、日本緑化工学会



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