紀要(バックナンバー目次)
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第2巻〜第11巻:1000円/冊(第1巻は在庫僅少のため非売)
第12巻〜第16巻:2000円/冊
最新号(第17巻):3000円/冊
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巻数 |
号数 |
発行日 |
内容 |
第1巻 |
第1号 |
平成6年3月30日 |
詳細 |
第2巻 |
第1号 |
平成7年9月30日 |
詳細 |
第3巻 |
第1号 |
平成8年12月30日 |
詳細 |
第4巻 |
第1号 |
平成9年12月30日 |
詳細 |
第5巻 |
第1号 |
平成10年12月30日 |
詳細 |
第6巻 |
第1号 |
平成11年12月30日 |
詳細 |
第7巻 |
第1号 |
平成12年12月30日 |
詳細 |
第8巻 |
第1号 |
平成13年12月30日 |
詳細 |
第9巻 |
第1号 |
平成14年12月30日 |
詳細 |
第10巻 |
第1号 |
平成15年12月30日 |
詳細 |
第11巻 |
第1号 |
平成16年12月30日 |
詳細 |
第12巻 |
第1号 |
平成17年12月30日 |
詳細 |
第13巻 |
第1号 |
平成18年12月30日 |
詳細 |
第14巻 |
第1号 |
平成19年12月30日 |
詳細 |
第15巻 |
第1号 |
平成20年12月30日 |
詳細 |
生態環境研究 第1巻 第1号
H 6年 3月30日発行
生態環境研究
ECO-HABITAT:JISE Research 創刊の辞 |
宮脇 昭 |
原著 |
■秩父山地のウラジロモミ−コメツガ林について
村上雄秀
■伊豆半島南部の小流域における常緑および夏緑広葉二次林の分布とその成立要因
磯谷達宏
■マングロ−ブ林の保全と開発−インドネシア チラチャップ、セガラアナカンを例として−
佐々木寧
■三浦半島南端に生育する樹木の分枝と枝年輪数
目黒伸一
■NOAA NDVIデ−タを用いた陸上現存純一次生産力の推定
白雪梅・Elgene O.Box・柴崎亮介
■Balloon を用いた空中写真による植生判読
鈴木邦雄・長野敏英・渡辺隆一 |
短報 |
中国Anhui省で記録した短期矮性湿原
中村幸人
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研究会記録 |
・第1回 杭州(中国東南部)周辺の照葉樹林帯について
中村幸人
・第2回 熱帯アジア、マングロ−ブ林の現状
佐々木寧
・第3回 潜在自然植生推定のための古写真の利用について
原田 洋
・第4回 伊豆諸島のスダジイ林とタブノキ林の分布と動態およびその特徴
上条隆志
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生態環境研究 第2巻 第1号
H 7年 9月30日発行
原著論文 Articles |
■A case study on global land use planning from the view point
of ecosystem services
Xuemei Bai and Ryosuke Shibasaki
■Rehabilitation of degraded tropical forest area in Sarawaku using
indigenous tree spices-the Binturu experience
Mohd.Zaki Hamzah,Othman Bojo,Amir Hafidz Mohd.Taha,Mohd.Azani Allas,Nik Muhamad Majid and Ismail Adnan Abdul Malek
■都市における環境保全林のリターフォールについて
長尾忠泰・原田 洋
■横浜市の一地域における明治前期の植生の変遷
原田 洋・原田敦子
■ユートピア論とエコロジー思考に関する一考察
鈴木邦雄・小林ちえみエレナ
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研究資料 Research Materia |
■城ヶ島におけるクマゼミの利用木について 磯谷達宏 |
記録 Document |
■中国科学院生態学環境研究センターを訪ねて 白 雪梅 |
研究会記録 |
・第5回 アマゾン熱帯林再生プロジェクトについて 磯谷達宏
・第6回 An introduction to tropical rain forests in Malaysia
Mohamad Azani Alias
・第7回 暖温帯林の地理的構造と動態 磯谷達宏
・第8回 熱帯林泥炭湿地林の構造とつる植物の生態 原慶太郎
・第9回 環境学習の指導方法について 磯谷達宏
・第10回 途上国の環境管理における国際協力−「適正技術」の視点から− 井口次郎
・第11回 三浦半島の自然環境の近況 林 公義
・第12回 自然保護NGOの役割について 関 健志
・第13回 炭素、窒素安定同位体比を利用した北太平洋におけるミズナギドリ科鳥類の生態学的研究 南 浩史
・第14回 西アフリカ、ギニア共和国ボッソウに生息する野生チンパンジーの生態 佐倉 統
・第15回 熱帯山地の生態学 大沢雅彦
・第16回 神奈川県のアオスゲの分類と生育環境 勝山輝男
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生態環境研究 第3巻 第1号
H 8年 12月30日発行
原著論文 Articles |
■Woody vegetation in Bintulu and Similajau National Park,Malaysia
Yuhide Murakami,Shin-ichi Meguro,Mohamad Azani Allas,Haji Othman bin Ismawi
■Phytosociological studies on tropical peat swamps 5.Forest vegatation at Naman,Sarawaku,East Malaysia
Kunio Suzuki,Nobuo Kaneko, Ernest Chan Oi Khun and Frankie Tieh
■琵琶湖の湖岸植物相と分布類型 佐々木寧
■都市近郊に局所的に残存する森林植生について―埼玉県朝霞市の例― 浅見和弘
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研究ノート Research Note |
■List of species planted in environmental protection forests in the Amazon delta region Tatsuhiro Isogai |
研究会記録 |
・第17回 ミヤコタナゴの棲息地の現状 石鍋尋寛
・第18回 地球環境問題に関するリモートセンシングからのアプローチ 柴崎亮介
・第19回 欧州における「多自然型川づくり」 佐々木寧
・第21回 The Miyawaki Method in the Amazon,Para State, Brazil
Antonio Moreira
・第22回 日本における自然保護の状況 中井達郎
・第23回 教育普及活動の方法について 千羽晋示
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生態環境研究 第4巻 第1号
H 9年 12月30日発行
原著論文 Articles |
■A Study of the characteristics and sustainable utilization of secondary forests in the Amazonian estuary Akio Tsuchiya and Mario Hiraoka
■New perspectives for bioregionalism -Dose profitability save the Earth? Helena Tiemi Honda Kobayashi and Hiroyuki Tsujii
■横浜本牧地域の明治期前期の植生景観 原田 洋・原田敦子
■三浦半島南部における明治期の植生図化と植生の変遷について 山田麻子・原田 洋・奥田重俊
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研究ノート Research Note |
■天目山の古代林 佐々木寧
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研究会記録 |
・第24回 都市公園の生態学的な管理方法について 磯谷達宏
・第27回 滅びゆく丹沢の自然林 遠山三樹夫
・第28回 植生リモートセンシング 本多嘉明
・第29回 自動車業界における環境問題への取り組み 小野 豊
・第30回 湾岸都市の自然環境の保持・復元 中村俊彦
・第31回 日本におけるビオトープづくり 西川博章
・第32回 国際植生学会南アフリカエクスカーションに参加して 目黒伸一
・第33回 街路樹の防火機能について 佐々木寧
・第34回 熱帯湿地林伐採が熱・CO2 フラックスに与える影響 鈴木 覚
・第35回 熱帯林の直面する問題とITTOの役割 石川竹一
・第36回 山地における林床植生の地生態学的検討の意義 高岡貞夫
・第33回 Assessment of urban habitats for nature conservation in Japan Norbert Muller
・第34回 野生鳥獣の管理 飯村 武
・第35回 自然・子ども・Wildlife 柴田敏隆
・第36回 シウリザクラの生活史とその特性 小川みふゆ
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生態環境研究 第5巻 第1号
H 10年 12月30日発行
原著論文 Articles |
■Vegetation mapping in Shin-Yokohama district of Yokohama City in the
early Meiji era and the changes of vegetation during 115 years Hiroshi Harada,Atsuko Harada.and Kazuhiro Hotta
■大津市における自然環境評価と自然環境保全に関する研究 小林圭介・冨士 摂・森本幸裕
■Growth behavior of some species through experimental reforestation on Borneo Island T Shin-ichi Meguro
■EU農業開発の転換からみた欧州環境主義−Social Problem Solving Process Model による考察− 梶浦雅己
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短報 |
■赤城山および三ツ峠のジゾウカンバ林について 鈴木伸一
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研究ノートResearch Note |
・磐梯山北東斜面におけるアカマツ,ヤシャブシ,コゴメヤナギ林の種組成と地形分布 阿部聖哉
・スズタケ個体群の退行・再生状況と形態的特徴について 矢ケ崎朋樹
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生態環境研究 第6巻 第1号
H 11年 12月30日発行
原著論文 Articles |
■樹幹横断面の試料の作成とその観察 土屋彰男・石佐古早実
■中国都市のモータリゼーション化と街路樹−上海市、南京市を例として− 佐々木 寧
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特集*1* 中国浙江省天童寺の植生と景観 |
■天童寺国立森林公園の植生・景観の概観(英文) Yong-Chang Song and Xihua Wang
■中国東部浙江省天童寺および西日本の常緑広葉樹林に関する植物社会学的比較研究(英文) 河野耕三・中村幸人・Yong-Chang Song
■天童寺国立森林公園の森林景観域の植生(英文) 中村幸人・村上雄秀・河野耕三・Yong-Chang Song・Xihua Wang・Fei Cai
■中国天童寺国立森林公園の人里景観域の低木林・草原植生(英文) 村上雄秀・中村幸人・Yong-Chang Song
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特集*2* 遠山三樹夫先生追悼 |
■遠山三樹夫横浜国立大学名誉教授を悼む 宮脇 昭
■遠山三樹夫教授を偲んで 松田忠男
■北大にとっての遠山さん 伊藤浩司
■迅速図原図から読む明治前期の横浜の森林分布(英文) 原田洋・原田敦子・堀田和裕
■箱根仙石原におけるススキ群落の埋土種子集団 安島美穂・浜田直美
■河川環境評価手法に関する基礎的研究−河川水辺の国勢調査・陸上昆虫類での問題点− 巣瀬 司・佐々木 寧
■丹沢のブナ林、その現状と将来 島野光司
■植生保護柵の設置が林床植生の種組成に及ぼす初期の効果について−丹沢山ブナ林域の例− 矢ヶ崎朋樹・星 直斗・原田修平
■マングローブ二次林の発達過程とその立地 石原修一・持田幸良
■八ヶ岳山塊の亜高山帯針葉樹林構成種の植物地理学的特性 田中徳久
■沿海部湿地におけるメラレウカ植生の生態学的研究(英文)
鈴木邦雄
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研究会記録 |
・第51回 北東アジアの沿岸地域における森林分布と境界の決定機構 沖津進
・第58回 植物の物質生産再生過程の解析とその生態学的意義 横井洋太
・第59回 カワラノギクの保全生物学的研究
倉本 宣
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生態環境研究 第7巻 第1号
H 12年 12月30日発行
原著論文 Articles |
・土壌動物からみた環境保全林の自然回復糧 唐沢重孝・原田 洋
・都市近郊における孤立林の植生タイプと越冬期鳥類相との関係 阿部聖哉
・関東地方におけるコナラ二次林の分布に関する植物社会学的研究(英文) 鈴木伸一
・日本の丘陵地生マント群落 村上雄秀
・環境保全林における生育環境と樹木の生育挙動 目黒伸一
・メラレウカ優占群落の素早い復活:タイ荒廃泥炭湿地における野火後3年間の植生変遷(英文) 冨田瑞樹・平吹嘉彦・鈴木邦雄・原慶太郎・會田憲之・荒木祐二
・河川環境調査に関わる植生情報の問題点とその検討 −「河川水辺の国勢調査」植生調査データについて−。 矢ヶ崎朋樹・佐々木寧
・天然林保全合意形成のための政策手段(英文)
−インドネシア生物多様性保全プロジェクトの事例− 渡辺幹彦
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生態環境研究 第8巻 第1号
H 13年 12月30日発行
原著論文 Articles |
■河川敷の絶滅危惧種タコノアシの発芽および成長特性とその保全手法に関する研究 佐々木寧・岸良武志・前田 敬・大石哲也
■オーストラリア、ノースストラドブロク島における泥炭湿地の植物社会学的研究(英文) 鈴木邦雄
■東扇島環境保全林の煤塵付着機能について 小西祐介・原田 洋・目黒伸一
■エコモダニゼーションに関する一考察(英文) 小林本多ちえみエレナ
■日本と韓国における里山マツ林の林縁-林内構造(英文) Sun-Kee-Hong
■長野市におけるふるさとの森の回復(英文) 高野義武
■横浜市内の遊水地の植生概況 村上雄秀
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短報 |
■石川県加賀海岸における海岸断崖地の湿生草原群落 鈴木伸一・矢ケ崎朋樹
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研究ノート Research Note |
■中国天目山山麓の農業形態 佐々木寧
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生態環境研究 第9巻 第1号
H 14年 12月30日発行
原著論文 Articles |
■コナラ林との比較におけるミズナラ林の植物社会学的研究 鈴木 伸一
■高知県大川村の地域植生誌的研究 村上雄秀・中村幸人・鈴木伸一
■生態環境資源のメッシュ法解析とその統合的沿岸域管理への有効性 −生態保全価値空間の抽出の事例− 矢ヶ崎朋樹・鈴木邦雄
■天然林におけるブナの結実個体が種子の空間分布に与える影響 富田瑞樹・武石晃正・平吹喜彦・鈴木邦雄
■土壌動物からみた環境保全林の自然性の評価 境野光寿・原田洋・「泰雄
■東南アジア植生復元植栽後10年間の生長動態(英文) 目黒伸一
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研究会記録 |
・ブナ林は亜寒帯針葉樹林へ移行しているのだろうか 石川幸男
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生態環境研究 第10巻 第1号
H 15年 12月30日発行
原著論文 Articles |
■アマゾン低地密林地域における倒木ギャップに対する若齢木の反応と微気象の変化(英文)
土谷彰男・田中晃・ニーロヒグチ
■環境保全林における落葉の分解
木村紀之・原田洋
■マングローブ樹木の幼個体および成木段階における分布の比較と環境要因との関係
緒方淳二・富田瑞樹・鈴木邦雄
■断片緑地の種組成調査に基づく市街地の潜在自然植生の推定
矢ヶ崎朋樹・村上雄秀・林寿則
■遷移度を用いた地域植生の序列化の試み
−福井県武生市西部の植生をケーススタディーとして−
林寿則・村上雄秀・矢ヶ崎朋樹
■横浜市近郊における数種の樹木の力学的特性と種生態
目黒伸一・長谷川直人・辻毅一
■国際生態学センター設立10周年特集:日本との比較に基づく中国華東地域の植生
■華東地域における落葉ナラ林の植物社会学的研究(英文)
鈴木伸一・中村幸人・河野耕三・Xihua Wang・Liangjum Da
■西日本との比較による華東地域のマツ林(英文)
鈴木伸一・中村幸人・村上雄秀・Young−Chang Song
■華東地域の海岸草本群落について(英文)
鈴木伸一・中村幸人・村上雄秀
■華東地域のマント群落(英文)
村上雄秀・中村幸人・Young−Chang Song
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生態環境研究 第11巻 第1号
H 16年 12月30日発行
原著論文 Articles |
■アリ群集の種組成による自然環境の評価
大野秀樹・グリボスタン・ヌルメメト・原田 洋
■日本のマント群落の群落体系
村上雄秀
■夏緑広葉樹二次林との比較におけるアカマツ林の植物社会学的研究
鈴木伸一
■華東地域における河岸植生の植物社会学的研究(英文)
中村幸人・村上雄秀・Young-Chang SONG・河野耕三・Xihua WANG・鈴木伸一
■華東地域における湿生草原の植物社会学的研究(英文)
中村幸人・西川博章・Young-Chang SONG・村上雄秀・河野耕三・Xihua WANG
■華東地域における暖温帯落葉広葉樹林および針葉樹林の植物社会学的研究(英文)
中村幸人・Young-Chang SONG・村上雄秀・河野耕三・Xihua WANG
■華東地域におけるエングレリアーナブナ林の西日本との比較による植物社会学的研究(英文)
中村幸人・Young-Chang SONG・村上雄秀・河野耕三・Xihua WANG
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生態環境研究 第12巻 第1号
H 17年 12月30日発行
原著論文 Articles |
■環境保全林の間伐による生長動態とその評価
目黒伸一・北村知洋・原田 洋
■日本のマント群落の生態的特性
村上雄秀
■タイ国ラノンの熱帯マングローブ林における異なる光環境下に生育するRhizophora apiculata Blume稚樹の樹冠形と葉の形態および葉寿命(英文)
今井伸夫・大滝賢一・武生雅明・中村幸人
■異なる立地に生育するMelaleuca cajuputiの個体群構造と地上部現存量
富田瑞樹・平吹喜彦・鈴木邦雄
■都市域の埋立地に造成された照葉樹環境保全林の煤塵捕集機能
蛭田真生・古麗蘇木 艾買提・原田 洋
■福井県河和田地区の地域植生誌研究に基づく景観評価
矢ヶ崎朋樹・武井幸久・向川泰弘・平泉直美
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研究ノート Research Note |
■福井県の二地域で認められた春植物群落について
林 寿 則・村上雄秀・矢ヶ崎朋樹
■地域植生誌を用いた帰化植物に関する植物社会学的解析の試み
鈴木 伸一
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生態環境研究 第13巻 第1号
H 18年 12月30日発行
原著論文 Articles |
■大型土壌動物による冷温帯域の自然性の評価
大久保慎二・原田 洋
■東南アジア熱帯雨林再生過程における数種の樹木特性と生長挙動(英文)
目黒伸一
■ケニア共和国ナイロビ市周辺に生育する乾燥林の初期的研究(英文)
林 寿則・目黒伸一・藤原一繪・S.G. Mathenge・古川拓哉・宮脇 昭
■類縁森林植生との比較に基づくイヌブナ林の群落単位の再検討
鈴木伸一
■日本の路傍・林縁生1年草群落について
村上雄秀
■植物社会学的、民族生物学的アプローチに基づく地域景観の資源性評価−日本の里地・里山地域(福井県鯖江市河和田地区)を例として−
矢ヶ崎朋樹・武井幸久・平泉直美・鈴木邦雄
■野外環境教育のための”生き物地図”の有効性に関する一考察−天神島におけるJISEエコロジー教室の実践を通して−
矢ヶ崎朋樹・倉持卓司
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研究ノート Research Note |
■トキ(朱鷺)の逃走距離について(英文)
飯村 武
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資料 Data |
■熱海市の新技術開発財団植物研究園のササラダニ目録
原田 洋・一澤 圭・古麗布斯坦・努尓買買提・栗城源一
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生態環境研究 第14巻 第1号
H 19年 12月30日発行
原著論文 Articles |
■中部アマゾンの伐採跡地と二次林、雨期と乾期における浅層土壌の二酸化炭素フラックスの差異(英文)
土谷彰男・田中 晃
■神奈川県城ヶ島のハマダンゴムシ Tylos granuliferusの成長挙動
佐藤あかり・蛭田真生・原田 洋
■シカ食害下の丹沢山地の植生変遷について
村上雄秀
■神奈川県逗子海岸におけるアカウミガメとその生息地(産卵地)に関する一考察(予察)
矢ヶ崎朋樹・倉持卓司・小谷野有加・倉持敦子・川島逸郎
■青森県太平洋側におけるコナラ林群落
鈴木伸一
■「種」を維持したトキの生育地について(英文)
飯村 武
■都市災害時の樹木の防火機能について
林 寿則
■群馬県多々良川で観察されたキタミソウ植分について
鈴木伸一・大森威宏・吉井広始
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生態環境研究 第15巻 第1号
H 20年 12月30日発行
原著論文 Articles |
■都市域に造成された照葉樹環境保全林の防音機能
阿部圭悟・原田 洋
■人為的干渉を排除した市街地河辺植生の5年間の遷移
村上雄秀・安藤彰則
■相模湾沿岸砂浜域におけるアカウミガメ産卵生息地の立地特性
矢ヶ崎朋樹・倉持卓司・小谷野有加・倉持敦子・北嶋 円
■山火事跡地におけるアカメガシワの根萌芽について
林 寿則・鈴木伸一・矢ヶ崎朋樹
■白山の高山および亜高山植生の植物社会学的研究
鈴木伸一・矢ヶ崎朋樹
■華東地域と南九州の常緑広葉樹林の比較研究(英文)
河野耕三・中村幸人・村上雄秀・鈴木伸一・Yong-Chang-SONG
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短報 |
■ニュージーランド南島西側の植生
目黒伸一
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研究会記録 日本生態学会55回大会 企画集会「アジア太平 洋地域の分布と分化」 記録 |
■東北アジアのコケモモ‐トウヒクラス針葉樹林の組成と分布
中村幸人
■北東アジアの高山植生に関する植物地理学的研究(序論)
佐藤 謙
■北海道の植生垂直分布と極東ロシアの植生水平分布における対応植生
沖津 進
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研究会記録 JISE公開研究会記録 |
■ヨーロッパおよび福井県の地球環境問題の取り組みについて
坂田正宏
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タイトル
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国際生態学センター業績目録
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号
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第一号
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発行日
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2005年3月31日
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内容
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IGES-国際生態学センターの前身、財団法人国際生態学センターの設立(1993年10月)から2004年10月に至る11年間の業績目録
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